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- 志津荘(中世)とは
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志津荘(中世) 戦国期に見える荘園名栗太【くりもと】郡のうち現在の草津市南東,栗太【くりた】郡栗東【りつとう】町北西にあたる中世後期の砥山【とやま】・山寺・馬場・岡本・部田【へた】・追分・草津・大路井【おちのい】・中沢・小柿・坊袋【ぼうぶくろ】・川辺【かわづら】・目川・岡・渋川15村の汎称であった永禄年間に六角氏家臣青地駿河守茂綱の所領となって青地【あおちの】荘と称するようになった(輿地志略) |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」