ケータイ辞書JLogosロゴ 楠本村(近世)


兵庫県>東浦町

 江戸期〜明治22年の村名。淡路国津名郡のうち。もと豊臣氏蔵入地。慶長15年池田忠雄領,元和元年からは阿波国徳島藩領。村高は,「郷帳下書」278石余,「天保郷帳」735石余,「旧高旧領」824石余。「味地草」では,高770石余,家数148,地内温泉【ぬるゆ】の谷に温泉がある。同書にかつての湯槽跡を記す。寺院は真言宗本願寺(明治末期大字浦の福竜寺と合併)のほか,仏光寺・善誓寺(現別所薬師堂)・温泉寺(現谷山薬師堂)があった。当地の篝場【かがりば】山は魚見台であったという。地内に古城跡もあるが不詳。明治22年浦村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7617149
最終更新日:2009-03-01




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