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「本分村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

本分村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7618093]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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本分村(近世)

江戸期~明治9年の村名菊池郡のうち木野川と初田川に囲まれ,平野部と丘陵が相半ばする熊本藩領「肥後国誌」に,深川手永木野本分村について「木野本分村俗本分村ト云」とあり,一般には木野本分村と同一の村として扱われた「寛永郷帳」「天保郷帳」などは木野本分村のうちに含めるが,宝暦14年の田畑下名寄御帳(県立図書館蔵文書)や文化11年の深川手永手鑑(肥後藩の農村構造),「旧高旧領」では独立村として扱っている村高は,同田畑下名寄御帳で707石余,深川手永手鑑も同高,「旧高旧領」717石余田畑下名寄御帳に記載の小村で,当地内と確認できる39のうち,両村のいずれか一村のみに属すのは7にすぎず,耕地・居屋敷はまったく混交していたこの状態は明治8年から始まった地租改正作業に支障をきたし,両村の合併が促された熊本県,白川県を経て,明治9年熊本県に所属同年木野村の一部となるただし地内田中竜徳10戸は,松尾村の一部となった(県公文類纂/県立図書館蔵文書)

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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