100辞書・辞典一括検索

JLogos

104

写真
【しゃしん】


韓国人は写真を撮るとき、「チーズ」ではなく「キムチー」という

写真を撮るときのかけ声の定番といえば、「はい、チーズ」。これは、「チー」の発音のときに口元がゆるみ、笑顔引き出せるからだ。この「チーズ」は、日本だけでなく、アメリカなどの英語圏をはじめ、フランスロシアなど世界二〇カ国あまりで定番となっており、堂々第一位である。南米諸国などでは、「ウイスキー」をかけ声に使うようだ。ほかには「笑って!」「一、二、三」「小鳥を見て」「準備はいい?」という意味言葉使うものもある。「小鳥を見て」は、フラッシュの光を鳥の羽に見立て、子どもを怖がらせないためにいわれるようになったそうだ。一般的には、その国の食べ物を使ったものが目立ちお国柄がうかがえる。韓国といえばキムチだが、写真を撮るときも「キムチ」というようだ。日本語では「キムチ」と短く発音するが、韓国語では語尾伸ばすように発音する。「チー」と伸ばすことでやはり口元がゆるみ、自然笑顔がこぼれるというわけだ。ほかに中国の「チェズ(ナス)」、ブルガリアの「ゼレ(キャベツ)」などというものもある。ドイツでは「スパゲッティ」という人が多いらしいが、いちばんポピュラーなのは、「何もいわない」というもののようだ。こちらのほうが厳格なドイツイメージに似合っているかもしれない。




東京書籍
「雑学大全2」
JLogosID : 14820396