日本語使いさばき辞典 13 心に感じて判断する意からみた「思う・思い」 [心に感じ]感(かん)・感想(かんそう)・所感(しょかん)・感懐(かんかい)[いろいろな感想]断想(だんそう)・随感(ずいかん)・雑感(ざっかん)[ふと心に]偶感(ぐうかん)[いろいろな]万感(ばんかん)[同じように]同感(どうかん)[折りに触れて起こるさまざまな]情緒(じょうしょ)・情緒(じょうちょ)・情思(じょうし)[思い立つ]発起(ほっき)[あることをしようと心に決める]決心(けっしん)・決意(けつい)[はっきりと心を決める]決断(けつだん)・英断(えいだん)[心に決めておく]思(おも)い置(お)く[めいめい自分の思う通りに]思(おも)い思(おも)い[一度決めたことを考え直す]再思(さいし)・再考(さいこう)・思(おも)い返(かえ)す[考え迷う]当惑(とうわく)[心に悲しいと]心悲(うらがな)しい・痛(いた)む[悲しい]悲懐(ひかい)[感じて心を痛める]感傷(かんしょう)[人に対して抱く不快感]悪感情(あくかんじょう)[不思議に]訝(いぶか)る・訝(いぶか)しがる・怪(あや)しむ・怪訝(かいが)[言いにくく思って悩む]言(い)い煩(わずら)う・言(い)い侘(わ)ぶ[物思いして嫌になる]思(おも)いCID(7674)(う)む・思(おも)いCID(7674)(う)んず[春の]春思(しゅんし)・春愁(しゅんしゅう)・春心(しゅんしん)[秋の]秋思(しゅうし)・秋意(しゅうい)[うれい]愁思(しゅうし)・愁意(しゅうい)・物思(ものおも)い・ややむ・思(おも)い侘(わ)ぶ[心に染み込んで忘れない]思(おも)い染(し)む[気がめいる]憂鬱(ゆううつ)・沈鬱(ちんうつ)・思(おも)い屈(くっ)す・思(おも)い撓(たわ)む・グルーミー・ブルー・メランコリー[心が晴れない]鬱然(うつぜん)・鬱鬱(うつうつ)[旅先での]旅情(りょじょう)・旅心(たびごころ)・客思(かくし)・客思(きゃくし)・客意(かくい)・客意(きゃくい)・客情(かくじょう)・客情(きゃくじょう)・旅愁(りょしゅう)[みやびやかな]雅懐(がかい)[実際よりも自分をえらいと]思(おも)い上(あ)がる・自惚(うぬぼ)れる・己惚(うぬぼ)れる・思(おも)い驕(おご)る[自分の才能などに自信や誇りを持つ]自負(じふ)[自ら適任だと]自任(じにん)[物事を肯定的に、好都合に見る]楽観(らっかん)[否定的に見る]悲観(ひかん) あすとろ出版「日本語使いさばき辞典」JLogosID : 4381099