ベスト・プラクティス
【べすとぷらくてぃす】
Best Practice
最良のやり方。社内でのベスト・プラクティスもあれば、業界の中でのベスト・プラクティス、全世界でのベスト・プラクティスまでさまざまなレベルで最良のやり方がありうる。また作業、品質、プロセスといった部門で取り組むものから、組織、さらには事業構造といった全社的に取り組むものまで幅広い対象で最良のやり方がありうる。とりわけ提携後の実行プロセスにおいて、ベスト・プラクティスを共有化し合うことが組織としての学習につながる。ベスト・プラクティスを目標に自社のプロセスを変革する手法はベンチマーキングと呼ばれる。
【参照キーワード】
→ベンチマーキング
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517096 |