逆指値
【ぎゃくさしね】
市場価格が一定水準を上回ったら買い、一定水準を下回ったら売るという指値注文。市場価格がある節目を超えると上昇し、ある節目を割り込むと下落するというトレンドフォロー(順張り)の考え方に基づいている。とりわけ、買値より何%下がったらポジションを手仕舞うといった、損切りを実行するためには有効な注文方法といえる。
【参照キーワード】
→指値
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517263 |