指値
【さしね】
株式などの取引所取引において、あらかじめ買値や売値を指定して売買注文を出すこと。例えば、市場価格が500円前後で推移している局面で「490円で買い」という指値注文を出せば、相場が490円以下に下がると(ほとんどの場合に)売買が成立し、相場が491円を下回らなければ売買が成立しない。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517315 |