預り金
【あずかりきん】
Deposit Received
営業上の取引により取引先等から預かった金銭、従業員等から源泉徴収した所得税等で、後に支払うことを要する負債を計上する勘定科目である。預り金は、貸借対照表の流動負債の区分に計上されるが、営業取引に関連する預り保証金等で短期間に返済されないことが明らかなものは、貸借対照表の固定負債の区分に長期預り金として計上される。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517587 |