インフレ会計
【いんふれかいけい】
Inflation Accounting
物価水準が継続的に上昇しているような場面において、物価変動を企業の財政状態および経営成績に適切に反映させるための会計をいう。例えば、物価上昇率が100%(2倍)の場合、資産、負債、純資産の貸借対照表価額を100%(2倍)にして、調整を行う。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517607 |