売掛金
【うりかけきん】
Accounts Receivable-Trade
売上債権の1つで、得意先との間で財貨の販売により発生した営業上の未収入金をいい、役務の提供による営業収益の未収も含む。企業にとって売掛金によって販売を行うことは、得意先に信用を供与することであり資金回収までに時間を要するため貸し倒れのリスクが生じる。したがって、信用調査を実施して得意先の財務状況により信用限度額を設ける方法をとることが一般的である。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517626 |