会計原則
【かいけいげんそく】
Accounting Principle
会計主体が会計処理する場合に守るべき共通の規範のことをいう。わが国では企業会計原則がその中心となるもので、実務の中に慣習として発達したものから一般に公正妥当と認められたものを集約して基準とされたものである。法律等で強制されなくとも、企業がその会計処理を行う時には、尊重し、遵守することが求められている。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8517656 |