平均原価法
【へいきんげんかほう】
Average Cost Method
資産評価の方法に関する原価法の1つであり、異なる単価での棚卸資産の受入れがある場合、品質、型などが同一の棚卸資産の平均原価を算出し、この平均原価によって期末棚卸資産の価額を算定する方法をいう。平均原価法には、総平均法と移動平均法がある。
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| 日経BP社 「日経ビジネス 経済・経営用語辞典」 JLogosID : 8518027 |