イールド・ギャップ
【いーるどぎゃっぷ】
投資家にとってその投資が魅力あるものであるかどうかを判断する指標の一つであり、対象となる投資の利回り(不動産の場合には、不動産投資利回りやJ-REITの配当利回りなど)と指標となる金利を比較してどのくらいの格差があるかを表す。指標となる金利としては、リスクが低い長期債券である10年物国債の利回りを用いるのが一般的である。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524025 |