国際分散投資
【こくさいぶんさんとうし】
複数の国の資産に分散して投資を行うこと。不動産は株式などと比べてローカル経済の影響を強く受けることから国・地域間の相関が低いが、そのため、国際分散投資を行うと、国内不動産だけのポートフォリオよりもポートフォリオ全体のリスクの低減と、場合によってはリターンの改善をもたらす効果が期待できる。
(c)2011 Mitsubishi UFJ Trust and Banking Corporation
| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524066 |