設備投資
【せつびとうし】
企業が事業に用いる設備に対して行う投資のこと。投資対象となる設備は、有形固定資産(長期にわたって利用する資産のうち、製造装置などの生産を行うための機械、事業所・店舗などの建物、搬送用の車両、工具備品など)と、無形固定資産(長期にわたって利用する資産のうち、ソフトウエアや電話加入権、特許・商標権など)とに分かれる。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524490 |