温対法（地球温暖化対策の推進に関する法律）
【おんたいほう;ちきゅうおんだんかたいさくのすいしんにかんするほう】

地球温暖化対策を推進するための法律。京都議定書目標達成計画の策定や、国民の取り組みを強化するための措置、温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度を定めたもの。報告義務の対象者は2008年の改正で事業所単位から事業者単位に変更され、省エネ法の対象事業者など、企業全体で排出量が一定規模以上ならば排出量の算定と定期報告、公表が義務付けられている。
【参照キーワード】
省エネ法

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日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典　不動産ビジネス」 JLogosID : 8524535