京都議定書
【きょうとぎていしょ】

1997年に京都市で行われた「第3回気候変動枠組条約締約国会議（COP3）」で議決した議定書のこと。先進各国の温室効果ガス排出量の削減目標が定められた。1990年を基準年として約束期間（2008年～2012年）の各年の温室効果ガスの排出量の平均を、日本は6％、EU加盟国は全体で8％などの割合で削減する目標数値が決定された。

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日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典　不動産ビジネス」 JLogosID : 8524549