国際炭素行動パートナーシップ(ICAP:International Carbon Action Partnership)
【こくさいたんそこうどうぱーとなーしっぷ;あいきゃっぷ】
ICAP:International Carbon Action Partnership
国際的な排出量取引市場の構築に向けて、温室効果ガスのキャップ&トレード制度を採用している政府や公共機関が、排出量取引制度の設計・運用に関する経験や知見を共有するため、国際的な対話の場を設けることを目的として2007年に創設された取り組み。東京都が正式メンバー、日本政府はオブザーバーとして参加している。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524557 |