建築基準法
【けんちくきじゅんほう】
建築物の利用者自身あるいは近隣住民の生命、健康および財産を保護するため、建築物の敷地、構造、設備および用途に関する最低限のルールを定めた法律。全国どこでもすべての建物について適用され、安全性や居住性に関する規定である単体規定と、都市計画区域および準都市計画区域内の建築物にかかる接道義務、用途制限、容積率、建ぺい率、高さ等を規定した集団規定に大別される。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524650 |