再開発地区計画
【さいかいはつちくけいかく】
容積移転手法の一つで、工場跡地など大規模低・未利用地の再開発を行う際に、公共施設・空地の確保を条件に形態制限の緩和を都市計画で定める制度。複数権利者での開発や既存建物を保存しつつ開発する場合などに有効。計画により地区内の地権者間の容積移転が可能となる。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524659 |