タスク&アンビエント照明
【たすくあんどあんびえんとしょうめい】
全般照明と局部照明を適切に配置した照明方法。1980年代に「インテリジェントビル」とともに紹介されたが、明るさ感が不足するなどの理由で日本のオフィスでは定着しなかった。最近になってその省エネ効果(ある研究では8%の節電効果が報告されている)と、均一照明ではできないパーソナル性から再評価されている。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524701 |