等価交換
【とうかこうかん】
地権者は土地をデベロッパーに提供して開発を行ってもらい、建物の完成後にその土地の価値に見合う建物の持ち分を取得する事業方式。デベロッパーとの共同開発事業。地権者は建物の所有部分を自用したり、賃貸運用したりする。デベロッパーを確保できれば、地権者は建物建設の資金負担が不要になるというメリットがある。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524712 |