非接触型ICカード
【ひせっしょくがたあいしーかーど】
内部にCPU、メモリ、アンテナコイル、外部インターフェースが搭載されたカード。カードリーダーとのやりとりを電波で行えるようにしたもの。磁気カードに比べ操作性や耐久性に優れているという特長があり、鉄道・バスのプリペイドカードとして世界的に採用されているほか、企業の社員証の発行管理、入退室管理(アクセスコントロール)など、企業マネジメントやビルのセキュリティに用いられる例が増えている。
【参照キーワード】
アクセスコントロール
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524727 |