不動産賃貸業
【ふどうさんちんたいぎょう】
賃貸用のオフィスや住宅などの不動産を所有し、賃貸した不動産から生じる賃料によって投下資本の回収および収益確保を図る事業。従来はオフィスや住宅、都心商業施設などが多くを占めていたが、証券化の発達などによって投資対象が拡大し、大型倉庫などの物流施設や郊外型ショッピングモール、ホテルなども投資用不動産として活用されている。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524736 |