ヘビーデューティゾーン
【へびーでゅーてぃぞーん】
オフィスビルなどで、執務室の標準的な床積載荷重よりも大きな荷重に対応した区域を指す。サーバールームや書庫など、情報機器の集中した床荷重に耐えられるよう、最近のオフィスビルでは標準的な床荷重300~500kg/㎡に対し、800~1,000kg/㎡程度に設定している例が多い。
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| 日経BP社 「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」 JLogosID : 8524742 |