不動産ビジネス辞典 評価 28 耐用年数に基づく方法【たいようねんすうにもとづくほうほう】 建物の鑑定評価にあたり減価修正を行うときに、耐用年数と経過年数に基づいて減価額を求める方法で、定額法と、定率法の二つがある。これらのうちいずれの方法を用いるかは、対象不動産の実情に即して判断される。 (c)2011 Mitsubishi UFJ Trust and Banking Corporation 日経BP社「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」JLogosID : 8525054