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定率法
【ていりつほう】


毎年一定の割合で減価していくという前提に基づき減価額を求める方法。鑑定評価手法の原価法適用の過程で、耐用年数に基づき減価修正額を求める方法の一つ。定率法の場合、建築した当初は減価額が大きいが、時の経過により徐々に減価額は減少していく。




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日経BP社
「プロフェッショナル用語辞典 不動産ビジネス」
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