暦の雑学事典 4章 時刻・時計 一二辰刻?【じゅうにしんこく】 昔の一時は今の2時間 ◆一日を一二辰刻に分け十二支の名をつけた 多忙な現代人は寸秒を争うような生活をしているが、昔は正確な時刻制度を必要としたのは、天文博士、暦博士、暦算家といった専門家や、役人などにかぎられていた 全文を読むには「ログイン」が必要です。 日本実業出版社「暦の雑学事典」JLogosID : 5040084