全訳古語辞典 か行 き 清盛(きよもり)の 医者は裸で 脈(みゃく)をとり【きよもりの】 〔〔川柳〕〕〈柳多留(やなぎだる)・初〉[訳]「平清盛を診察した医者は、清盛の熱があまりに高いため、自らも裸になって脈をとることだ」<参考>清盛が高熱を発し、亡くなったことをふまえたもの 全文を読むには「ログイン」が必要です。 東京書籍「全訳古語辞典」JLogosID : 5077116