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行騫山(中世)


戦国期に見える地名奥法【おきのり】郡山辺のうち天文年間の津軽郡中名字に奥法郡山辺のうちとして「行騫山〈アンサンケン〉」と見える(津軽一統志/県史1)現在の浪岡町五本松字平野に比定され,この地は「国誌」に五本松村の支村として見える松山村があった地で,浄勧寺があったという

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KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7250115