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赤子の手をひねる
【あかごのてをひねる】




【解説】
弱い赤ん坊の手なら、やすやすとひねることができる。そこから、実力に格段の差がある相手をやっつける時や、物事がたやすくできる場合のたとえに使うことば。
【同義語】赤子の手をねじる。




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550021