林 芙美子
【はやしふみこ】

1903〜1951
作家。山口県下関生まれ。苦学して尾道高女を卒業、女工、女給など職を転々としながら創作活動を続けた。1930年自伝的小説『放浪記』がベストセラーとなって認められ、戦中戦後の文壇で活躍した。ほかに『清貧の書』『浮雲』『めし』など。心臓麻痺で死去。

![]() | あすとろ出版 「名言名句の辞典」 JLogosID : 5450959 |
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作家。山口県下関生まれ。苦学して尾道高女を卒業、女工、女給など職を転々としながら創作活動を続けた。1930年自伝的小説『放浪記』がベストセラーとなって認められ、戦中戦後の文壇で活躍した。ほかに『清貧の書』『浮雲』『めし』など。心臓麻痺で死去。
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