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寺内町(近世〜近代)


江戸期~昭和17年の町名江戸期は飛騨国大野郡灘【なだ】郷一之町村のうち金森長近は天正年中城下町経営に当たり,白川郷の照蓮寺を空町の空台に移した大門の中の専念・不遠の2寺,門前の了泉・円竜・真蓮・霊雲の4寺,裏門前の称讃・暎芳の2寺を合わせ寺内8か寺と称し,当町を寺内町と称した照蓮寺はのちに東本願寺別院,真宗の中心道場として栄えた寺内町は長く高山町政外にあった照蓮寺の西側を立寺内町,北側を川寺内町といい,延享3年の家数合わせて44軒(国中案内)「後風土記」によると高236石余明治8年高山町空町の一部となり,昭和11年からは高山市空町の一部昭和17年,大門町・鉄砲町・下一之町となる




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7344555