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農人町(近世)


江戸期~明治9年の町名江戸期の丸亀城下の1町丸亀平野の北部に位置し,丸亀城の西にあたる「西讃府志」には「中府門ヨリ北ニ入リ東ニ折レテ南条町ニ至ル町,長サ一町十四間余」とある地名の由来は,移住政策によった当町住民の職業名から起こったという(丸亀市史)万治年間の城下図には上南条町の南端から中府門まで細長い町割が記され,「新町」とあるところから山崎氏時代に成立したと考えられる城下の大年寄の下で町年寄が町政を担当した棒役44本8歩「西讃府志」では,戸数90・人口267(男124・女140,ママ),寺院は禅宗泰雲山玄要寺・法華宗円宗山妙行寺玄要寺は上南条町にまたがる大寺院で,京極家菩提寺,寺領150石,境内東西47間・南北15間当町の通りは金毘羅道の一部である明治9年地租改正事業にともない中府村・地方【じかた】村の一部となる




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「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7430162