100辞書・辞典一括検索

JLogos

230

おびの蔵から
【おびのくらから】


おびの蔵から

伝統蔵から誕生した
若い蔵人の力が結集された味

【希望小売価格】720ml 893円 1.8l 1680円
【度数】25%
【原料】大麦
【麹菌】麦麹(白)
【蒸留方式】減圧と常圧のブレンド
すっきりとした減圧蒸留タイプ1年ものと、まろやかな甕貯蔵の常圧蒸留タイプ2年ものをブレンド。素朴な中に、麦の香味がふんわりと鼻をくすぐる。ロックか水割りにすると、より味が映える。その飲みやすさから、和洋中華を問わず料理との相性がいい。
【タイプ】ライト
【香味】シンプル□□■□□□□□□□複雑
[ストレート]○[ロック]◎[水割り]◎[お湯割り]△

宮崎の小京都と呼ばれる日南市飫肥に佇む蔵元。かつては飫肥藩御用達の老舗蔵元だったが、金丸一夫氏が受け継ぎ、長男で杜氏の潤平氏とともに新たな焼酎造りをスタ-トさせた。若い蔵人が次々加わり、評判の焼酎を生み出している。麦ではこの「おびの蔵から」が代表銘柄だ。

【蔵元】小玉醸造(合同)
0987-25-9229
宮崎県日南市飫肥8-1-8
文政元年(1818)創業




東京書籍
「焼酎手帳」
JLogosID : 8501073