桑名市(近代)

昭和12年~現在の自治体名。昭和15年の人口4万1,848,同年の年間生産額は工業2,200万円・農業100万円・水産業38万9,000円(県統計書)。同20年の戦災で大被害を受け,「桑名市史」によれば全焼家屋6,950(全数の約71%)・罹災人数2万8,754(全数の約65%)。市役所・桑名駅をはじめ主要工場・寺社もほとんど焼失した。市内にあった学校10校のうち無事だったのは1校だけであった。市役所は同21年矢田に仮庁舎を設け,同27年同地に新庁舎を建築した。昭和26年桑部村・在良【ありよし】村・七和村,同30年深谷村・久米村,同31年城南村を編入し,52町53大字を編成。人口の推移は,昭和20年3万5,890,同25年4万595,同30年6万3,477,同35年6万9,391,同40年7万5,712,同45年8万1,015,同50年8万3,438。昭和30年代後半以後新町新大字が起立して,合計145町61大字を編成し現在に至る。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7364616 |





