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降りかかる火の粉は払わねばならぬ
【ふりかかるひのこははらわねばならぬ】




【解説】
火の粉が降りかかるのを払わずにいれば火傷をしてしまう。人に危害を加えられそうになれば防がないわけにはいかないというたとえ。
【類義語】売られた喧嘩は買わねばならぬ。




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552486