100辞書・辞典一括検索

JLogos

油町(近世)


江戸期~明治5年の町名江戸期は大坂三郷北組のうち1~3丁目がある明暦元年の水帳で油町1~3丁目が見える(南区志)1丁目は「さかいすじノ丁,九之介ばし通り一すじ南より,南ハすハう町通迄」の町で(宝暦町鑑),元禄13年の大坂三郷水帳寄せ帳による家数16軒,役数21,うち無役数2(年寄・会所),年寄は新庄屋甚右衛門2丁目は南へ八幡筋までの町で(同前),元禄13年の同帳による家数18軒,役数26,うち無役数1(年寄),年寄は平野屋八郎兵衛3丁目は八幡筋から道頓堀少し内までの町で(同前),元禄13年の同帳による家数31軒,役数38,うち無役数1(年寄),年寄は平野屋吉兵衛延享年間には2丁目に神仙巨勝子円という薬を商う若林宗哲がいた(大阪商業史資料/浪速叢書9)また天保2年の川浚いの時は,当町周辺16か町が1組とされ,3丁目がその掛町の1つになっている(摂陽奇観/浪速叢書6)明治2年大阪南大組に所属同5年長堀橋筋1~2丁目となる

全文を読むにはログインが必要です。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7381100