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丹波山地東南部の木上山(奥海印寺山)の東麓小泉川上流域に位置する。地名は,弘仁10年道雄僧都によって創建された海印寺の寺名に由来し,「土地南晴,北西山ニシテ入ルコト深ヲ以テ奥ノ字」を冠称したという(山州名跡志)。同寺は8町四方の広大な伽藍を擁し,子坊も11院を数えたが応仁の乱の兵火で焼亡,わずかに寂照院と楼門・庫裏のみが焼け残ったと伝える(山城名勝志)。【奥海印寺村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【奥海印寺(近代)】 明治22年〜現在の大字名。