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由良川とその支流原川の合流点付近に位置する。地名の由来は,野々村33か村の氏神木梨軽大明神(道祖神社)の脇に集落があることによるという。同社は社伝によれば,允恭天皇の皇子木梨軽皇子が当郡河内谷に逃れ,軽野から板橋に至り創建した軽野神社に起こると伝える。社殿は,応永15年に焼失,程なく再建され文政5年さらに改築されて現在に至る。【宮之脇之里(中世)】 戦国期に見える地名。【宮脇村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【宮脇(近代)】 明治22年〜現在の大字名。