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方言ではハニシ,カニシという。沖縄本島北部,本部(もとぶ)半島の北部に位置する。集落南後方の台地上の古島に沖縄考古編年前?期の兼次古島遺跡があり,2世紀頃からすでに集落が形成されていたといわれる。同遺跡から須恵器破片・青磁破片が採集され,12世紀頃から明代初期の14世紀後半まで,日本・中国などと通交があったと思われる(今帰仁村史)。その後,集落は丘陵のふもとに接した海岸段丘上に計画的に移動して,碁盤目状の集落をなしている。【兼次村(近世)】 王府時代〜明治41年の村名。【兼次(近代)】 明治41年〜現在の今帰仁村の字名。