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城山の北麓,九頭竜川中流左岸の河岸段丘上に位置する。地名は,「名蹟考」に「勢至堂,平泉寺の一の坊なりしに,一乱の時本尊光明を放て,此所へ飛来り給ふにより村名を光明寺といふ」とある。かつて弥陀・観音・勢至の3社があり,末社も9社あって別当職は平泉寺末坊一関寺が支配していた。一向一揆により平泉寺が焼滅した際3社も焼き払われ,観音と勢至のみが残ったという(区有縁起)。【光明寺村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【光明寺(近代)】 明治22年〜現在の大字名。