検索結果一覧
144件Hitしました
91から10件/144件中
![]() | 志戸田[東北地方] |
四斗田とも書く。西部は丘陵地,中央部から水田が大きく開けている。地名の由来は,「安永風土記」によれば「坂下と申す寄りの田の中に三坪ほどの小田御座候ところ,昔この田より米四斗出で候由にて,四斗田村と申す由申し伝え候。此の田へは今に養い等相入れ申さず,清浄に作り,来る年毎初田植の節白幣并びにしとげを供え申し候。此の田より出で候米は常に相用いず,日待等の節別火にて相用い申し候」とある。平安期の新田郷の一部に比定される。塩竈に式内社黒川四座の1つ行神社(安永風土記では志波大明神,封内風土記では紫ノ社明神社)があり,中世末期に黒川安芸守の長子長三郎春氏がいたと伝える馳取(はせとり)城(端取城),その西側に弘安3年銘の供養碑がある。中世の黒川郡中迫(なかはざま)の1村に比定されている。
【志戸田村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【志戸田(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
