辞書一覧
検索結果一覧
1件Hitしました
1から10件/1件中
塩那丘陵を南流する内川と支流宮川の合流点に位置する。地名は,内川と宮川の合流点の地先に位置することに由来すると伝える。中世の史料には見えないが,「地名辞書」によれば,川崎は中世の荘園名で,その本郷は反町という。正治,建仁年間塩谷朝業築城の川崎城跡があり,その規模は東西幅約150m・南北長約500mに及ぶ(県の中世城館跡)。【川崎反町村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【川崎反町(近代)】 明治22年〜現在の大字名。