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阿武隈(あぶくま)川が地区の西部を大きく迂曲しながら北流する。東は阿武隈山地で西に肥沃な平地が広がる。この平地には矢ノ目の土師集落遺跡が見られ,また「三代実録」の貞観8年正月20日条鹿嶋社陸奥国所在末社38社のうちの伊具郡1座と記されているのは,この地の鹿嶋社を指したものかと思われる。戦国期の周湟をめぐらす館跡があり,館主佐藤宮内の柴小屋館は東山麓に所在する。【小斎(中世)】 戦国期に見える地名。【小斎村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【小斎村(近代)】 明治22年〜昭和29年の伊具郡の自治体名。【小斎(近代)】 明治22年〜現在の大字名。