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保倉川支流小黒川上流左岸。字才正と字堂ノ下の墓地には室町期の五輪塔群がある。字堂ノ下の観音堂には鎌倉中期の作風を伝える鉄鋳の観世音菩薩立像を祀る。観世音菩薩の縁起によれば,弘安4年朝比奈三郎義秀が当地に小庵を建て,仏像を護持して小林円平坊(えんぺいぼう)と称した。地名はこの円平坊に由来し,村人は小林を名字にしたという。地内には観音清水やあまわらびなどの伝承が残る。【円平坊村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【円平坊(近代)】 明治22年〜現在の大字名。