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千曲川流域,尼巌(あまかざり)山の支脈金井山(鳥打峠)山麓に位置する。地名の由来は,上古の室(つかあな)からと伝える。旧石器の尖頭器から弥生時代後期にかけての遺物が発見されている。また500基以上の古墳があり,その多くは積石塚で,合掌形石室もあり,渡来人との関係が注目されている。戦国期の大室城(霞城)跡があり,この霞城山で上室・下室に二分される。【大室牧(古代)】 平安期〜鎌倉期に見える牧名。【大室(中世)】 戦国期に見える地名。【大室村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【大室(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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