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郷津虫生ともいう。関川の西方,北は日本海に面する。「義経記」巻7如意の渡にて義経を弁慶打ち奉る事に「岩戸の崎といふところに著きて,海人の苫屋に宿を借りて」とあり,奥州平泉へ向かう源義経主従が親不知の難所から国府直江津に至る途中で当地に一泊したという(古典大系)。また,郷津は国府津の転化といわれ,船戸部の置かれたところともいわれている。【虫生岩戸村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【虫生岩戸(近代)】 明治22年〜現在の大字名。