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![]() | 尼額[東北地方] |
地元では「あまびたえ」「あまぶたえ」という。小本川中流域,南方より大沢が合流し,わずかの河谷平野と数層の火山灰を挟む崖錐性扇状地の数段の河岸段丘上に位置する。地名の由来は,この村は連年洪水に苦しめられていたが,ある年の大洪水にどこからともなく尼の額が流れて来たので,村人が拾いあげて祀ったところ洪水がなくなったという伝説のあることから尼額だとも,また不美人の尼が流浪して来たのを村人がいじめたりしたため,尼は川に身を投げて死に,このためたたりを恐れて祀ったが,それから美人は生まれない土地になったという言い伝えがあり,このことから尼額の地名が出たともいう(岩泉地方史・下閉伊郡志)。
【尼額村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【尼額(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
